相互利用によりのSuica・TOICA・PiTaPa・SUGOCAの各エリアでもICOCAの使用ができます。
各エリア内でのチャージはSuica・TOICA・PiTaPa・SUGOCAそれぞれのカード対応の自動券売機、自動精算機、簡易入金機ですることができます。
ただし、PiTaPaの場合ICOCAと違ってチャージして使用することが前提となっていないので、駅によっては自動改札機が対応していても、ICOCAにチャージできる機器が一切設置されていない場合もあります。
ICOCAエリア内では自動券売機、自動精算機、簡易入金機(チャージ機)などによる、現金チャージのみの対応となっています。
なお、2013年3月21日より、全国の交通系ICカードが相互利用できるようになります。
相互利用が始まるのは、JR各社が発行する「Kitaca」「Suica」「TOICA」「ICOCA」「SUGOCA」、首都圏の私鉄などで利用できる「PASMO」、関西の私鉄などで利用できる「PiTaPa」、名古屋市交通局と名古屋鉄道の「manaca」、福岡市交通局の「はやかけん」、西日本鉄道の「nimoca」です。